MAYA / Autodesk
MAYAは、AutoDesk社が開発した業界標準のハイエンド3DCGソフトウェアです。
3DCGに関するあらゆる機能が網羅されていて、それを考慮すると非常に低価格な利用設定になっており、学生の場合は無償提供もされています。
MAYA 価格(税込) | |
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1年間ライセンス | 28万6,000円 |
3年間ライセンス | 81万5,100円 |
MAYAはこういう方におすすめ
- 将来3DCG業界に就職したい方
- クロスプラットフォームでの開発が必要な方
- 教材が豊富なソフトが必要な方
- 3DCG制作に必要な全機能をマスターしたい方
- 最新の3DCG技術や技法を学びたい方
- 特にアニメーションに強いソフトをご希望の方
他3DCGソフトとの違い
ディズニーを始めとする世界最高峰のクリエイティブ企業にも採用されていて、マスターすれば就職に最も有利な3DCGソフトです。あらゆる面で他の3DCGソフトをリードし、3DCGハイエンドソフトとして確たる地位を築いているソフトウェアです。開発面でも積極的な技術開発が行われていて、特にアーノルドレンダーというレンダリングエンジンは高い評価を受けています。
Mayaではカスタマーサポートが充実しており、ソフトの使い方などを詳しく教えてくれます。3DCG制作ソフト初心者は、そのサービスを活用することができます。
金額について
MAYA価格(税込) 1年間ライセンス 28万6,000円、3年間ライセンス 81万5,100円です。
また、30日間の無料体験版がございます。
MAYAを習得する
MAYA 価格(税込) | |
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1年間ライセンス | 28万6,000円 |
3年間ライセンス | 81万5,100円 |
Mayaの最大の魅力は、世界中のトッププロが利用する高度な機能が充実していて、特に映像業界では高い評価を得ていることです。
国内でも大小さまざまな企業やクリエイターが利用しているため、3DCG制作を仕事にしたい人にとってMayaを習得していることはビジネスの機会を得ることにもつながります。
ですが3DCG制作を学習し始めた人が、まずMayaに感じるデメリットとしてはライセンス料が高額という点があります。しかし学生の場合は無料でライセンスが提供されており、そのデメリットがなくなる可能性もあります。
株式会社VOST 三谷大暁