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AI 【2026】Claudeデザインとは?どこにある?始め方や使い方・料金やできることも解説

【2026】Claudeデザインとは?どこにある?始め方や使い方・料金やできることも解説

Claudeといえば、Claude Codeを使った高度なコーディング支援、さらに文章読解力や表現力にも定評のあるAIです。そんなClaudeに、LPやスライド、アニメーションまで作れるClaudeデザインが登場しました。

この記事では、話題のClaudeデザインの概要、始め方や使い方、料金プラン、できることまで詳しく解説します。最新のAIデザインツールを知りたい方もぜひご一読ください。

Claudeデザインとは?

Claudeデザインとは?Claude(クロード)デザインは、「Claude Opus 4.7」を搭載したデザイン特化型の機能です。Claudeのサイドバーからアクセスでき、言葉の指示だけでデザインやプロトタイプ、スライド、LPなどのビジュアル作品を簡単に制作できます。

その注目度は高く、2026年4月17日の登場直後にはデザインツール「Figma」の株価が約7%下落したほど、業界に大きなインパクトを与えました。

実際に、オンライン学習プラットフォームを運営するBrilliantでは、20回以上のプロンプト入力が必要だった複雑なページを、Claudeデザインでは2回のやり取りで作成しています。

参照:Anthropic Labs

Claudeのチャットとの違い

ところで、Claudeのチャットでもスライドを作れるため、「Claudeデザインとの違いは何?」と思う方もいるでしょう。そこで、両者の違いを比較表にまとめました。

比較項目 通常のClaudeチャット Claudeデザイン
主な用途 文章作成やコード生成 LP・スライドなどの視覚的な作業
編集・手直し プロンプト欄に追加指示を入力 直接クリックしてその場で編集
他ツール連携 コピー&ペーストや手作業が必要 他ツールやPDF等に連携・書き出し
チームでの共有 チャット履歴の共有が中心 共有機能やコメント機能がある

上記の中で特に注目したいのが「編集・手直し」です。通常のClaudeチャットは言葉の指示をもとにAIが修正しますが、この場合、なかなか意図が伝わらず、思い通りに修正できないこともあります。

しかし、Claudeデザインなら修正したい場所を直接クリックしてサッと調整できるため、「やり直しのストレス」から完全に解放されます。

Claudeデザイン・Canva・Figmaの比較

Claudeデザインが登場して以降、定番の「Canva」や「Figma」との選択に迷う声も耳にします。ここでは、Claudeデザイン、Canva、Figmaを表で比較してみましょう。

比較項目 Claudeデザイン Canva Figma
料金/年 Pro:220ドル
(約33,799円)
Pro:11,800円 Professional:28,800円
(フルシート)
無料枠/月 なし あり(AI利用枠20回) あり(最大500AIクレジット)
主な用途 LP、スライド作成 デザイン作業全般 UI/UXデザイン
主な連携 Canva、ClaudeCode Slack、ChatGPT、Claude ChatGPT、Claude、Slack
共同編集 共有・コメント中心 リンクにより共有 複数人の編集に対応

参照:Claude by Anthropic、Canva、Figma

※Claudeデザインの日本円は1ドル155円で計算、Figmaは月額払いの年額換算

Claudeデザインの料金

Claudeデザインには無料プランがありません。Claudeデザインを使う場合は、Claudeの有料プランの加入が必要です。Claudeの有料プランは以下の通りです(日本円=1ドル155円)。

プラン名 料金(年払い/月払い) 主な特徴
Pro 220ドル/年(34,100円) 個人の日常的な生産性向上に最適
Max 110ドル〜/月(17,050円) Claudeを最大限に活用したい個人向け
Team 22ドル/月(3,410円) 2〜150名のチーム向け(最小2名〜)
Enterprise 要問い合わせ 大規模組織向けの高度なセキュリティと管理機能

参照:Claude by Anthropic

Claudeデザインの利用に必要なClaudeの有料プランですが、実はこの有料プランに加入するとClaude Codeも利用できるようになります。

Claudeデザイン×Claude Codeでデザイン効率をアップしよう!

Claude CodeセミナーClaudeデザインとClaude Codeを連携すると、Claudeデザインで定めたデザインルールに基づいてSEOページを自動生成し、Claude Codeで一括実装する、といった高度な作業をわずか15分程度で完結できます。

こうしたClaudeデザインとClaude Codeの連携機能を学びたい方は、Claude Codeセミナーがおすすめです。Claude Designによる画面設計やMCPサーバーの構築、既存ツール・過去資料の活用まで短期間で身につきます。

セミナー名Claude Codeセミナー
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)38,500円〜
受講期間2日間
受講形式対面(東京・名古屋・大阪)・ライブウェビナー

Claudeデザインで作ったデザインを実装するなら、やはりAIコーディングツールを活用したいところです。以下の記事では、Claude Codeをはじめ、17種類のAIコーディングツールを比較しているので、ぜひ自分に合うツールを探してみてください。

ClaudeデザインでできることClaudeデザインは、チャットで指示するだけでLPやスライド、アニメーションを作成できます。

LP(ランディングページ)の作成

Claudeデザインは、「A商品の魅力が伝わるLPを作りたい(ここに商品情報を添付)」のように、作りたいページのイメージを伝えるだけでLPを作成できます。

Claudeデザインは高性能な「Opus 4.7」を搭載しているため、日本語での文章も自然で、変更したい部分はその場で調整可能です。

プレゼン用スライドの作成

Claudeデザインは、プレゼンのテーマや内容を伝えるだけで、文章、グラフや図解を含めたスライドを作成できます。

「どう指示すればいいか分からない」という場合は、概要を伝えるだけでOKです。その後、Claudeデザインがチャットで質問しながら、必要な情報を聞き出してくれます。

アニメーションの作成

Claudeデザインでは、日本語で指示するだけで簡単なアニメーションも作成できます。自然な動きを表現できますが、アニメーションを動画ファイルとして直接書き出すことはできません。

動画素材として使用する場合は、画面録画などで保存してから別途加工する必要があります。2026年9月時点、Claudeデザインはリサーチプレビューの段階であるため、今後のアップデートに期待しましょう。

Claudeデザインを使う3つのメリット

Claudeデザインを使う3つのメリットClaudeデザインを使うと「たたき台作りが速い」「ブランドイメージを統一できる」「Claude Codeと連携できる」といったメリットがあります。

デザインのたたき台作りが速い

Claudeデザインは、他のAIツール(ChatGPTやGeminiなど)と比べても、早いスピードでデザインのたたき台(ドラフト)を作成できます。しかも、たたき台の完成度が高く、その場ですぐに編集することも可能です。

ブランドイメージを統一できる

Claudeデザインを使うと、ブランドの世界観や統一感を自動でデザインに反映できるのも魅力です。これは、「デザインシステム」機能を使い、ここで一度ブランドカラーやフォントなどを登録しておく必要があります。

デザインシステムは、Claudeデザインで「組織」を選び、ブランドアセットをアップロードして使ってください。

参照:Claude Designでデザインシステムをセットアップする

簡単にClaude Codeと連携できる

Claude Codeの連携場所Claudeデザインは、画面上でデザインしたレイアウトやパーツがそのままデータとしてClaude Code側に共有されます。これにより、画像を保存したりHTMLコードに変換したりといった手間がなくなり、実装の続きをそのままスムーズに進められます。

なお、Claude Codeとの連携は、上記画像のように画面右上の「シェア」→「さらに多くのフォーマットとアプリ」→「クロード符号」からアクセスしてください。

セミナーでClaudeの実践スキルを身につけよう!

ClaudeセミナーClaudeを業務で活用する方法を実践形式で学びたい方は、Claudeセミナーがおすすめです。

セミナーでは、Claudeの基礎知識やプロンプトエンジニアリングから、Projectsを活用した生成AIチャットの作成、Claude Coworkによる業務自動化、Claudeを活用したWebアプリの作成など、幅広い内容をハンズオン(実際に操作する学習形式)で学べます。

さらに、受講中の参考書として使える「Claude完全攻略セミナーガイド」を無料で配布しているため、研修後の復習にも活用できます。

セミナー名Claudeセミナー
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)29,700円〜
受講期間2日間
受講形式対面(東京)・ライブウェビナー・eラーニング

Claudeデザインの始め方・使い方

では、Claudeデザインの具体的な始め方と使い方、そして「Claudeデザインの機能がどこにあるか」も画像とともに分かりやすく解説します。

Claudeデザインは、Microsoft Edgeの自動翻訳機能を使えば日本語化でき、プロンプトは日本語でそのまま対応しているので、ぜひ安心して使い始めてください。

Claudeデザインの始め方

Claudeデザインを利用するためには、まずいずれかのClaudeの有料プランに加入している必要があります。有料プランの加入はClaudeのページからアクセスできるので、まずはClaudeのアカウントを作成しておいてください。

  1. Claudeにアクセスしてサイドバー下部の「デザイン」をクリックClaudeデザインの始め方
  2. 「Claude Designを入手する」→希望のプランを選択して必要事項を入力Claudeデザインの始め方

最後に、支払情報を入力して購入を確定すれば、その場でClaudeデザインを利用できます。

Claudeデザインの使い方

ではさっそく、Claudeデザインを使ってみましょう。今回は以下のプロンプトを使いました。

「Claudeデザインの作り方」というスライドを作ってください。
以下の4ステップで、見やすいスライドにしてください。

1. 組織を選ぶ
2. ブランドアセットをアップロード
3. デザインシステムが自動生成
4. テンプレートから制作開始
まずは、先程と同じようにClaudeにアクセスしてサイドバーの「デザイン」をクリックしてください。
  1. Microsoft Edgeの自動翻訳機能のポップアップで「翻訳」を選択して日本語化Claudeデザインの使い方
  2. プロンプト欄に作りたい内容を書いてテンプレートを選択→送信
    (ここではスライドを選択)Claudeデザインの使い方
  3. Claudeデザインが提示する確認事項に回答→「Send answer」をクリックClaudeデザインの使い方
  4. 約5分でスライドを生成→左下のチャット欄から修正指示を追加
    (1枚目にイラストを追加して、色を明るく文字を大きく)Claudeデザインの使い方
  5. 「編集」をクリックして変更したい言葉の上でクリック→編集Claudeデザインの使い方
  6. 文字や色をサイドバーで変更Claudeデザインの使い方
  7. 完成したら、右上の「シェア」から保存・連携形式を選ぶClaudeデザインの使い方

これで、Claudeデザインで作った作品を保存できました。この際、CanvaやClaude Codeと連携することも可能です。

ClaudeデザインとCanvaの連携方法

続いて、Canvaと連携する方法をお伝えします。Canvaの連携ボタンは見つけにくいので、ぜひ以下の画像でご確認ください。

  1. 右上の「シェア」を開き、一番下の「さらに多くのフォーマットとアプリ」を開くClaudeデザインとCanvaの連携方法
  2. 下部の「より多くの目的地をつなげる」を選択ClaudeデザインとCanvaの連携方法
  3. Canvaアイコンの横部「接続」をクリックClaudeデザインとCanvaの連携方法
  4. 「Claudeに接続」をクリックClaudeデザインとCanvaの連携方法
  5. アカウント切り替え画面が開いたら、下部にスクロールして「許可」を選択ClaudeデザインとCanvaの連携方法
  6. 再度「Claudeに接続」をクリックして「Canvaでオープン」を開くClaudeデザインとCanvaの連携方法
  7. Claudeデザインで作ったスライドがCanvaと連携ClaudeデザインとCanvaの連携方法
  8. 2ページ目のスライドのデザイン ClaudeデザインとCanvaの連携方法

一度Canvaと連携したら、次回以降は「さらに多くのフォーマットとアプリ」の中にCanvaの接続アイコンが表示されますので、「より多くの目的地をつなげる」を選択する行程をスキップできます。

Canvaの使い方を覚えておくと、その後の編集作業がよりスムーズになります。Canvaの使い方は以下の記事で解説しているので、ClaudeデザインとCanvaを連携したい方はご一読ください。

【2026】Canvaの使い方を基本から応用まで網羅的に解説!文字入れや動画編集の方法も紹介

Claudeデザインを使う際の注意点

Claudeデザインを使う際の注意点手軽にデザインができるClaudeデザインですが、利用時には「仕上げの精度」「使用制限」「複数人での共有」に注意が必要です。

細かい仕上げには別のツールが必要

Claudeデザインは、精度の高い仕上げに対応できません。文字の細かい位置や色味の微調整などはCanvaやFigmaの方がやりやすいので、Claudeデザイン単体だとやや物足りなさを感じてしまいがちです。

消費ペースの速さ

Claudeデザインの利用時には、使用制限にも注意しましょう。SNSでも「あっという間に週間の消費制限を使用してしまうことも…」という声があるほど消費が早いです。特に利用枠が少ないProプランは注意して利用してください。

複数人でのリアルタイム同時編集に非対応

Claudeデザインは、複数のメンバーが同時に編集することはできません。時間帯をずらして編集しなければいけないため、急ぎの作業時には対応しきれない可能性があります。

Claudeデザインに関するよくある質問

最後に、Claudeデザインに関するよくある質問を3つお伝えします。

Claudeデザインはどこから利用できますか?
Claudeデザインは、Claudeの画面左側にあるサイドバー下部の「デザイン」から利用できます。通常のチャット機能とは別枠で用意されており、ここから新規プロジェクト作成やテンプレート選択が可能です。
Claudeデザインは通常の生成AIと何が違いますか?
Claudeデザインは文章生成ではなく、UIやスライドなどのデザイン生成に特化しています。プロンプトに応じてレイアウト、色、フォント、構成まで自動で整え、その場でデザインを編集できる点も大きな違いです。
Claudeデザインの生成時間はどのくらいですか?
Claudeデザインは一般的に5〜15分ほどで生成されます。今回作成した8枚構成のシンプルなスライドでは約5分で完成しました。複雑なUIやデザインシステム生成の場合は10分以上かかることもあります。

Claudeデザインについてまとめ

Claudeデザインを使うにはClaudeの有料プランへの加入が必要ですが、この有料プランではClaude Codeも利用できます。まずはClaudeデザインでデザインのたたき台を作り、Claude Codeで実装を進めれば、高度なWebアプリ開発にもスムーズに移行できます。

こうした本格的な使い方を短期間で学びたい方は、実際に操作しながら学べるセミナーの活用もおすすめです。

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