Unityを使ったゲーム開発に興味はあるものの、なにから勉強すればよいか迷っている方も多いでしょう。実際、Unityはできることが多い分、学び方を間違えるとスキル習得が遠回りになってしまうことがあります。
本記事では、Unityの勉強方法について解説しています。また、勉強を効率化する方法や、おすすめの本・講座も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
Unityの勉強方法
Unityのスキルを高めるためには、自分に合った方法で勉強する必要があります。Unityの主な勉強方法は以下のとおりです。
- 本で勉強する
- YouTubeで勉強する
- インターネットで勉強する
- 公式チュートリアルで勉強する
- 講座で勉強する
- スクールで勉強する
これらのUnityの勉強方法について見ていきましょう。
①本で勉強する
本を使った学習は、自分のレベルや目的に合わせて勉強しやすいのが特徴です。基礎を丁寧に解説した入門書もあれば、ゲーム制作に特化した実践書も豊富にあります。
比較的コストも抑えられるため、Unityの勉強を無理なく始められるでしょう。
また、以下の記事では、Unityの勉強におすすめの本を厳選して紹介しています。本を使った勉強に興味のある方は、ぜひこちらも確認してみてください。
②YouTubeで勉強する
YouTubeには、さまざまなUnityのチュートリアルが用意されています。特に、YouTubeの動画は基礎的なものが多いため、Unityの勉強を始めたばかりの方におすすめです。
また、YouTubeなら操作方法を動画で確認できるので、文章で解説されるよりも理解しやすいという方は多いでしょう。
③インターネットで勉強する
インターネット上にはUnityの使い方を解説した無料記事が多数公開されています。インターネットを使った学習は、知りたい内容をピンポイントで調べられるのが特徴です。
勉強をしていてわからない箇所がでてきた際に活用しましょう。
④公式チュートリアルで勉強する

引用:Unity Learn
Unityは、公式でUnity Learnという無料チュートリアルを用意しています。Unity Learnはハンズオン形式で学べるため、実際に手を動かしながら効率的にスキルを習得できます。
特に、Unityの基礎は身についたけれど、実際どのように開発を進めたらよいのかわからないという段階の方におすすめの勉強方法です。
また、以下の記事では、Unityのチュートリアルについてより詳しく解説しています。どのようなチュートリアルがあるのか知りたい方は、ぜひこちらも参考にしてみてください。
⑤講座で勉強する
Unityの使い方を教えてくれる講座を活用する方法です。講座なら、短期間で効率的にスキルアップできるため、まとまった時間を取れない方に向いています。
さらに、スクールよりも比較的安価なため、気軽に参加できるのも特徴です。加えて、オンライン対応の講座を選択すれば、自宅にいながら勉強ができます。
また、Unityの基礎を一気に固めたいなら、Unity基礎セミナーがおすすめです。Unity基礎セミナーでは、操作の基本からゲーム制作の流れまで、短期間で集中的に学べます。独学に不安のある方や、一度Unityの学習に挫折した経験のある方は、ぜひチェックしてみてください。
⑥スクールで勉強する
本格的にUnityを学び、将来的に仕事につなげたい場合は、Unityのスクールを利用するのもおすすめです。スクールなら、基礎から応用までを一貫して学べます。
また、長期間の通学でプロジェクトを完成させるところまで経験できる点も魅力です。一方で、受講費は高額になる点には注意が必要です。
Unityの勉強を効率化するコツ
Unityを効率的に勉強したい方は、以下の項目を意識してみてください。
- 継続的に勉強する
- プロジェクトを作成しながら勉強する
- 仲間を見つける
これらのUnityの勉強を効率化するコツについて見ていきましょう。
①継続的に勉強する
Unityのスキル習得には、継続的な勉強が欠かせません。まとまった時間が取れない日でも、短時間でよいので毎日Unityに触れる習慣を作ることが大切です。
継続して触れることで操作に慣れるだけでなく、学んだ内容も忘れにくくなるため、結果として効率的に上達できます。
②プロジェクトを作成しながら勉強する
Unityは基礎知識を覚えるだけではなく、実際にプロジェクトを作りながら学ぶことで実践力が身につきます。制作を進める中でエラーや思いどおりに動かない場面に直面することがありますが、そこで原因を調べて解決した経験がスキルアップにつながります。
最初は簡単なプロジェクトから始め、慣れてきたら少しずつ難易度を上げていくと挫折しにくいでしょう。
③仲間を見つける
学習を続けるうえで、仲間の存在は大きな助けになります。UnityのユーザーコミュニティやSNS、講座への参加などを通じて、同じ目的を持つ人を探してみるのがおすすめです。
仲間がいるとモチベーションを保ちやすいだけでなく、困ったときにアドバイスをもらえたり、作品へのフィードバックを受けられたりするため、学習の質も上げやすくなるでしょう。
Unityの勉強におすすめの本3選
Unityの勉強には、以下の本がおすすめです。
| タイトル | 著者 | 発売日 |
| ゼロからスタート! Unityゲーム開発 1冊目の教科書 | ひろはす | 2025年8月6日 |
| 楽しく学ぶUnity「3Dゲーム」作りのきほん | 森巧尚 | 2025年12月16日 |
| 楽しく学ぶUnity「2Dゲーム」作りのきほん | 森巧尚 | 2024年12月26日 |
これらのUnityが学べる本の特徴について見ていきましょう。
①ゼロからスタート! Unityゲーム開発 1冊目の教科書

引用:Amazon
本書は、ゲーム開発を発信しているYouTuberが著者の入門書です。Unityの操作方法だけでなく、企画の仕方や販促の方法など、ゲーム制作の一連の流れを学べます。
本書を読むことで、プログラミング経験がなくてもシンプルな3種類のゲームを作れるようになるため、ゲーム開発に興味はあるがなにから始めてよいかわからないという方は、ぜひチェックしてみてください。
②楽しく学ぶUnity「3Dゲーム」作りのきほん

引用:Amazon
本書は、Unityを使った3Dゲームの作り方をわかりやすく解説した一冊です。本来、3Dゲームを作るにはさまざまな3Dデータが必要になるため、初心者にはハードルが高いとされています。
しかし、本書ではオリジナルのスクリプトを組み合わせながら、初心者でも作れるシンプルな3Dゲーム作りを通じて、Unityのスキルアップが可能です。楽しみながらゲーム開発のノウハウを知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
③楽しく学ぶUnity「2Dゲーム」作りのきほん

引用:Amazon
本書は、Unityを使った2Dゲームの作り方をわかりやすく解説した一冊です。複雑な操作が求められる3Dゲームではなく、よりシンプルな操作で開発ができる2Dゲームを例にUnityの使い方を学べます。
また、ただ手を動かすだけでなく、自分で考えてゲームの構築ができる構成となっているので、ゲーム開発の基本的な考え方も身につくでしょう。
Unityの勉強におすすめの講座3選
Unityの勉強に講座を活用したいと考えている方には、以下の講座がおすすめです。
| 講座 | 特徴 |
| GETT Proskill「Unity基礎セミナー」 |
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| デジハリONLINE「Unity講座[基礎・実践編]」 |
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| TECH STADIUM「Unityコース」 |
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これらのUnityの学習におすすめの講座の特徴について詳しく見ていきましょう。
①GETT Proskill「Unity基礎セミナー」
GETT ProskillのUnity基礎セミナーは、Unityの使い方を一から学べるハンズオン形式の講座です。ゲーム開発に必要な要素を段階的に勉強し、最終的には一人でプロジェクトを完成させられるほどのスキル習得を目指します。
Unityの操作方法だけでなく、スクリプトやゲーム制作の考え方も学べるので、独学では身につけづらい実践力を得られます。
セミナー名 Unity基礎セミナー 運営元 GETT Proskill(ゲット プロスキル) 価格(税込) 41,800円〜 開催期間 2日間 受講形式 対面(東京)・ライブウェビナー・eラーニング
②デジハリONLINE「Unity講座[基礎・実践編]」
![デジハリONLINE「Unity講座[基礎・実践編]」](https://cg-kenkyujo.com/wp-content/uploads/2026/02/capture640_4.png)
引用:デジハリONLINE「Unity講座[基礎・実践編]」
デジハリONLINEのUnity講座[基礎・実践編]は、2D・3Dゲーム制作に興味のある方におすすめの講座です。Unityの使い方やC#スクリプトの基本を学べる基礎編と、複雑なフィールドアクションゲームの制作を学べる実践編に分かれています。
動画形式の授業となっているので、自宅にいながら好きなタイミングで勉強できるのがメリットです。また、講師はスクウェア・エニックスのビジュアル映像ディレクターとして活躍された経験を持つ方で、現場目線のカリキュラムで学べる点も魅力といえるでしょう。
③TECH STADIUM「Unityコース」

TECH STADIUMのUnityコースは、Unityを使ったゲームプログラミングについて学べるオンライン講座です。現場で働けるレベルにまで高めることを目標にした講座であり、基礎から応用までを幅広く学べます。
カリキュラムには、PHPやAPIの利用、Photonなど、専門的な内容が豊富に含まれています。特に、将来的にゲームエンジニアを目指したい方は、ぜひチェックしてみてください。
Unityを勉強したら身につくスキル
Unityを勉強すると、ゲーム制作やアプリ開発に必要なスキルが身につきます。シーンの作成やオブジェクト配置だけでなく、見た目の演出や操作性の調整まで自ら行えるようになります。
例えば、以下の画像のように空を変更して、シーン全体の雰囲気を一気に変えることも可能です。

このように、Unityを勉強することで、ゲームの見た目の調整から動作の仕組みづくりまで幅広いスキルを習得できます。
Unityの勉強方法のまとめ
今回は、Unityの勉強方法について紹介しました。Unityは本やYouTube、公式チュートリアルなど学び方が豊富なため、まずは続けやすい方法から始めるのがポイントです。
毎日継続して勉強したり、簡単なプロジェクト制作を通じてアウトプットしたりすることで、効率的にスキルを身につけられるでしょう。さまざまな方法を使い分けながら、無理のない範囲でスキルアップを目指してみてください。