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【2026】LINEスタンプの作り方を解説!申請方法や制作のコツも紹介

LINE内で現在の感情や挨拶を送れる便利なツールがスタンプです。そんなスタンプは、誰でもオリジナルのものを自作可能です。

本記事では、LINEスタンプの作り方について手順ごとに詳しく解説します。また、申請方法や制作のコツなども紹介しています。

作り方を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

LINEスタンプのフォーマット

LINEスタンプの作り方を知る前に、フォーマットについて押さえておく必要があります。

LINEスタンプを申請するには、「メイン画像」「スタンプ画像」「トークルームタブ画像」が必要です。それぞれの画像のサイズは以下のように指定されています。

画像 サイズ
メイン画像 幅240px × 高さ240px
スタンプ画像 幅370px × 高さ320px以下
トークルームタブ画像 幅96px × 高さ74px

スタンプ画像はサイズを統一していないと、使用した際にバラバラの大きさで表示されてしまうので注意が必要です。

そのほかのフォーマット

画像サイズ以外のフォーマットは以下のとおりです。

項目 条件
寸法 数値は必ず偶数に設定する
解像度 72dpi以上
カラーモード RGB
ファイル形式 PNG形式

これらの設定は、お使いのイラスト作成ソフトから行えます。

LINEスタンプの作り方

オリジナルのイラストを使ったLINEスタンプの作り方です。

スマホから簡単にLINEスタンプを使えるLINEスタンプメーカーというアプリもありますが、今回はAdobeのIllustratorを使用した作り方について見ていきましょう。

また、Illustratorがどのようなソフトなのかを知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。Illustratorの使い方や料金などについて詳しく解説しています。

【2025】Illustratorとは?初心者でも分かる基本機能や使い方を解説

①下書きを作る

まずは、スタンプにしたいキャラクターやデザインをアナログな紙に下書きします。下書きの作り方は、紙にデザイン案を書くだけです。

ラフスケッチの段階では、細かい部分よりも全体の構成を意識することが大切です。
デジタルで清書する際にわかりやすいよう、シンプルでわかりやすい表情や動きを意識しましょう。

②イラスト作成ソフトに読み込む

下書きが完成したら、イラスト制作ソフトを使ってデータ化します。
まずはキャンバスを作成しましょう。

キャンバスの作り方は以下のとおりです。

  1. Illustratorのホーム画面から「新規ファイル」をクリックする「新規ファイル」をクリックする
  2. 幅370px × 高さ320pxに設定する
  3. カラーモードを「RBG」に設定する
  4. 解像度を「72ppi」に設定する
  5. 「作成」をクリックする「作成」をクリックする

LINEスタンプのフォーマットに沿ったキャンバスを作成できたら、ファイルメニューの「配置」から作成した下書きを読み込みましょう。

下書きを読み込む

続いて、ウィンドウメニューから「画像トレース」を選択します。

「画像トレース」を選択する

専用のパネルが開くので、必要に応じて設定を微調整したら、「トレース」ボタンをクリックしてください。
トレースができたら、画面上部にあるオプションバーの「拡張」ボタンを押して線画をベクター形式に変換します。

「拡張」ボタンをクリックする

画像を編集できるようになったら、消しゴムツールやスムースツールなどを使って線画を整えましょう。画像を選択して右クリックの「グループ解除」をすることで個別で編集ができるようになります。

イラストを調整する

③色をつける

次に、線画に色をつけていきます。色をつけたいレイヤーを選択して、ライブペイントツールを選択します。

塗りの色をつけたい色に変更したら、対象の箇所をクリックしましょう。

ライブペイントツールで色を塗る

すると、クリックした空間が選択した色で塗りつぶしされます。

また、Illustratorを使ったオリジナルイラストの作り方についてより詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。具体的な作り方の手順を画像付きでわかりやすく解説しています。

【2025】Illustratorでイラストを描く手順!上手に描くコツも解説

④テキストを入力する

スタンプにセリフやメッセージを加える場合は、文字ツールを使用します。画面上をクリックしてテキストを入力しましょう。

文字を入力する

文字パネルから、適宜フォントやサイズを調整してください。
文字を入力できたら、アピアランスパネルから「新規線を追加」アイコンをクリックします。

追加された線の色を白に変更して、文字よりも下の位置にドラッグ&ドロップで配置しましょう。

新規線を文字の下に配置する

これにより文字に縁取りができ、LINEのトーク画面でも視認性が向上します。

キャラクターの動きや表情と合わせることで、より魅力的なスタンプに仕上がります。

⑤画像を保存する

イラストを作れたら、画像を保存します。
ファイルメニューの「書き出し」から「Web用に保存(従来)」を選択しましょう。

画像形式をLINEスタンプのフォーマットである「PNG」に設定します。

「PNG」に変更する

最後に右下の「保存」ボタンをクリックしましょう。

また、Illustratorの操作方法を一から学びたい方は、Illustrator基礎セミナーがおすすめです。本セミナーでは、Illustratorを使ったオリジナルアイコンやイラストの作り方などについて学習できます。操作方法やさまざまな作品の作り方をマスターしたい方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。

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作ったLINEスタンプの申請方法

上記の作り方を参考にスタンプを作成したら、公開のための申請を行いましょう。スタンプの申請は以下の手順で行えます。

  1. クリエイター登録をする
  2. テキスト情報と画像を登録する

これらの申請手順について詳しく見ていきます。

①クリエイター登録をする

LINEスタンプの申請を行うには、LINEクリエイターに登録される必要があります。クリエイター登録は「LINE Creators Market」と「LINEスタンプメーカー」から行えます。

それぞれの登録方法について見ていきましょう。

LINE Creators Market

LINE Creators Marketでクリエイター登録する方法は以下のとおりです。

  1. LINE Creators Marketの公式サイトにアクセスする
  2. 「登録はこちら」をクリックする「登録はこちら」をクリックする
  3. LINEアカウントでログインする
  4. 注意事項を読んで「許可する」をクリックする「許可する」をクリックする
  5. 利用規約を読んで「同意する」にチェックを入れる
  6. 申込者名や屋号などを入力する申込者名や屋号などを入力する
  7. 情報の確認をして「登録する」をクリックする「登録する」をクリックする
  8. 登録したメールアドレス宛に確認メールが届く

パソコンからクリエイター登録する際は、LINE Creators Marketを利用しましょう。

LINEスタンプメーカー

LINEスタンプメーカーでクリエイター登録する方法は以下のとおりです。

  1. Apple StoreもしくはGoogle Play StoreからLINEスタンプメーカーのアプリをインストールする
  2. 「LINEログイン」をクリックしてLINEアカウントでログインする「LINEログイン」をクリックする
  3. 右上の歯車アイコンから「ユーザー情報」を開く「ユーザー情報」を開く
  4. 申込者名や屋号などを入力して「保存」をタップする

LINEスタンプメーカーならスマホから手軽に登録ができます。

②テキスト情報と画像を登録する

続いて、申請に必要なテキスト情報と画像を登録します。

LINE Creators Marketを使った申請方法について見ていきましょう。

  1. 「新規登録」から「スタンプ」を選択する「スタンプ」を選択する
  2. 英語のタイトルと説明文を入力する
  3. 「言語を追加」から「日本語」を選択して日本語のタイトルと説明文を入力するタイトルと説明文を入力する
  4. 販売情報を入力する
  5. ライセンス証明を入力する
  6. 「保存」をクリックする「保存」をクリックする
  7. 「スタンプ画像」のタブを開き、「メイン画像」「スタンプ画像」「トークルームタブ画像」を登録する
  8. 「タグ設定」のタブを開き、スタンプごとにタグを設定する
  9. 「販売価格情報」から値段を設定する「販売価格情報」から値段を設定する
  10. 右上の「リクエスト」ボタンをクリックする

審査は約2日で完了します。承認されれば、LINE STOREから世界中に販売が可能です。

LINEスタンプの作り方のコツ

LINEスタンプを作る際は、以下の点を意識しましょう。

  1. 普段使いできるデザインにする
  2. 文字を縁取る
  3. 色を多くしすぎない

これらの作り方のコツについて見ていきます。

①普段使いできるデザインにする

LINEスタンプは日常会話の中で使われることが多いため、普段のやり取りで使いやすいデザインを意識することが大切です。挨拶やリアクション、感情表現など、送るシーンが思い浮かびやすいものにすると活用されやすくなります。

凝ったデザインよりも、シンプルで親しみやすい方が実用性は高いでしょう。

②文字を縁取る

LINEスタンプは視認性が悪いと使用してもらいづらくなります。特に、トーク画面の背景は人によって異なるため、文字の色によっては背景と同化して読めないことも多いでしょう。

そのため、あらかじめ文字に白い縁取りをしておくと、どのような背景でも視認性が高まります。イラスト作成ソフトには縁取り機能がついていることも多いため、忘れずに設定しておきましょう。

③色を多くしすぎない

スタンプに使う色数を多くしてしまうと、全体的に散らかった印象になってしまいます。そのため、色数はなるべく少なくしてシンプルに仕上げるように意識しましょう。

メインのカラーは3色程度に抑えるのがおすすめです。

LINEスタンプ作りでよくある質問

LINEスタンプの作り方を知る上で知っておきたい項目について解説します。よくある質問に回答する形式で見ていきましょう。

LINEスタンプは1個売れたらいくらになる?

LINEスタンプの売上は、まずAppleやGoogleなどのストア手数料30%が差し引かれます。その後、残りの金額の50%がクリエイターの収益となります。

例えば、1セット120円のスタンプが売れた場合、実際に受け取れるのは60円です。

LINEスタンプは無料で作れる?

スタンプを自作する場合は無料で作成できます。無料かつ手軽にLINEスタンプを作りたい場合は、公式アプリであるLINEスタンプメーカーがおすすめです。

ただし、外部のイラストレーターに依頼する場合や、有料の制作ツールを利用する場合は、別途費用がかかります。

作ったLINEスタンプを自分だけ使うには?
作ったLINEスタンプはプライベート設定を「非公開」にすることで、自分だけが使用できます。ただし、ほかのユーザーは購入できないため、売上金が入ることはありません。
LINEスタンプの申請が通らないのはなぜ?
日常会話で使用しにくいものや視認性が悪いもの、公序良俗に反するものと判断されたスタンプは申請が通りません。
申請が拒否された場合は、これらのNGなスタンプに当てはまる画像がないかを確認して修正を行いましょう。

LINEスタンプの作り方についてのまとめ

今回は、LINEスタンプの作り方について紹介しました。LINEスタンプの作り方は、まずフォーマットを理解することからです。

Illustratorなどのソフトを使い、下書きを読み込んでデータを作りましょう。完成後は申請方法に沿って公開します。

オリジナルの作り方を実践し、魅力的なLINEスタンプを作ってみましょう。

LINEスタンプの作り方を解説!申請方法や制作のコツも紹介
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